音痴に関する
歌が好きなのに上手く歌えないといった人向けに、頭で考えている音と発声した音の乖離を補正して音痴を改善するようなシステムを製作。
音痴な人は聞いた音をコピーして発生するのが苦手。
→カラオケのバーみたいな視覚だけでなく、振動とかで音のズレを知らせる。どんな伝え方が一番音痴を治しやすいか(矯正の刺激が強いか)を調べると面白そう。
カラオケにおける音痴の改善支援のための予備調査https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=162742&item_no=1&page_id=13&block_id=8
「音痴コンプレックス」を持つ成人男性を対象とした歌 唱指導研究https://core.ac.uk/download/pdf/15925366.pdf
作曲に関する
メロディーや作りたい曲の喜怒哀楽度(悲しい曲、盛り上がる曲)などから、コード進行の候補をサジェスト(メジャーかマイナーかテンションコードを取り入れるか、何進行かなど)して音作りを支援するシステム。
→喜怒哀楽とコード進行の関係性を紐づけるための論文があるかは重要
作詞に関する
歌詞を作る時に思い浮かんだワード(恋や雨といったワード)を入れるとそれに関する動画(恋と雨の場合、失恋に関する動画）が流れて具体的な場面を想像させ、より感情がのった歌詞を作る支援をするシステム。
→歌詞をAIで画像に変換して、それで動画を作る研究してる人がいる。
